こんにちは。こみひです。
長年家庭菜園に挑戦しましたが、どうにも虫が怖くて。。。
はじめのうちは、野菜を育ててみたい!という気持ちが虫が怖いことよりも勝っていたので続いていましたが、だんだんと家庭菜園<虫怖いになり、最近は育てる野菜の数も減ってきていて。。。
それでもよく収穫していたニラなど、薬味程度だったら比較的虫も少ないので、家庭菜園コーナーを小さくして、長く続けられるようにレイズドベッドに作り替えることにしました。
レイズドベッドとは?
「レイズドベッド(Raisedbed)」は、「Raised」は持ち上げられたという意味で、「bed」は持ちあげられた花のためのベッド、花壇の意味です。元々は、イギリスのガーデニングから始まったもので、ヨーロッパでは庭の片隅に「レイズドベッド(Raisedbed)」を作ることが多くなっています。
庭で家庭菜園を楽しむ人におすすめの、話題の「レイズドベッド」です。日本でもおしゃれに作る人が増えています。
こみひイチオシ!
今回は低予算なので無理ですが、もし買うとしたらコレ欲しい!
レイズドベッドを自作
しゃがんでの作業がそろそろしんどい年頃のこみひです。
高さのあるレイズドベッドにしておけば、作業がしやすくなって続けられそうです。
レンガのレイズドベッド
まず初めに考えたのがレンガです。
家庭菜園は約90㎝×45㎝のサイズ。
ホームセンターの一番安いレンガで税込100円弱。
1段が15個で4段できました。
イメージがつきやすいように土も入れてみて。
土が結構必要になるので、解体した土壁も再利用して使っています。
まだまだ高さが足りていません。この倍、3倍かな。
立ったまま作業ができる高さが目標なのです。
安いと思っていたレンガ。まだまだ数が必要。。。
レンガは低予算では難しいかな。。。
レンガは中止になりました。
畦波シート
安くて高さを出せるもの、と考えてたどり着いたのが『畦波シート』です。
一周させるだけで高さが一気に出ました!
レンガより安価で出来そう。畦波シートに決定です!
ただ、畦波シートだけで土を入れると形が崩れそうだし、見た目も良くない。
そこで、もっと広い場所で家庭菜園コーナーの枠に使っていた板をカットしてカバーに使います。
(畦波シートを2重にしているのは、土を増やしてもっと高さを出すとき用です)
見た目もなかなかいい感じ。
ニラの種まき時期がもうすぐ終わる頃だったので、一旦この高さで土を入れて種まき。
木枠2段で約40㎝です。
ゴールデンウィークに頑張りました!
芽が出ているのは、水耕栽培で育てた再生野菜の小松菜です。
そしてこれが昨日撮ったものです。
小松菜が成長していました!
そしてニラの芽も出ていますよ。(拡大しても糸みたいに細すぎてよく見ないけど👀)
ちなみに土の上に撒いてある白(黄色?)っぽいのは、伸びすぎた猫草をカットしたものです。
すじまきしたニラが成長して定植する頃にあわせて、レイズドベッドをもっと高くする予定です。
出番待ちの木枠。
(板に直接土が当たるようにして使っていたもの。結構傷んでいます。)
おわりに
いつもDIYは夫にお願いしていますが、今回はキレイじゃなくて構わないので自分でカットして組み立てました。
ジグソーはDIY初心者こみひでも使えました!
木枠は色を塗るともっと見た目もよくなりそうですね。
小さくして高さがあるので、作業も楽になって続くといいな。
〜追記〜
出番待ちの木枠を追加しました!
【おまけ猫】柊
夫自作のバルコニーで優雅に(?)お昼寝です。
日陰はまだまだ涼しいですね。
応援ありがとうございますっ