こんにちは。こみひです。
結構前にBlog掲載した、野田琺瑯の洗い桶。
ずっと注目記事の上位になっていて、こみひの代表作です!
洗い桶は今でも毎日活躍しています。
ただ、がさつこみひなのでガンガンぶつけて傷付けまくり。。。
仕方ないと思ってそのまま使い続けていましたが、ホーローの補修が出来ることを知って挑戦してみました。
補修出来るって知らなかった!
ホーロー製品の補修
洗い桶はこんな感じで洗った食器をささっと拭いた後、食器棚にしまう前の仮置きとして主に使っています。
洗い桶の右下の黒くなっているところ、これはぶつけてホーローが剥がれて下地の金属が見えています。
底の方なのでそんなに目につかないから気にせず使っていますが、ひっくり返してみると。。。
ぶつけまくり!!
かわいそうな状態です。本当に。。。
お手頃価格で補修できるものを見つけました!
これで欠けた部分を補修します。
このほかに用意するもの
- 紙ヤスリ(400番程度)
- 汚れないように新聞紙
- ゴム手袋⇨こみひ忘れてました(汗)
補修方法
1. 補修箇所の汚れをとっておく。
2. 補修剤のA剤・B剤を等量絞り出し、付属のヘラで均一になるまでよく混ぜる。
3. 補修箇所に塗布していく。
ほんの少しだけ匂いますが気になる程ではありません。
4. 台紙から切り取った紙ベラで表面をかき落として平にならす。
(室温20℃の場合、混合後10分以内に)
ここでしっかりと平らにならすことをおすすめします!
平らになっていれば、やすりがけが楽になります。
5. 硬化後、紙ヤスリ(400万程度)で表面を平らにする。
(室温20℃の場合、約3時間後)
紙ヤスリは120番が家にあったので使ってみましたが、全く使えませんでした。
家にあった別の荒めのヤスリを使って、平らになるように削っていきました。
あまりキレイになっていませんが、ガタツキがなくなったので完成にします!
パッと見、前より目立たなくなりました。
じっくり見たらどこだかすぐ分かりますね。
比較してみると、ぶつけた場所がホーローの色になじんで目立ちにくくなったようです。
おわりに
やすりがけが難しかったですー。
あまり上手く出来ませんでしたが、下地の金属が隠せただけでもやって良かったです。
もうぶつけないようにしたいところです。
【おまけ猫】みかん
この子、時々洗い桶に入ります。何故かしら。
応援ありがとうございますっ