こんにちは。こみひです。
先日スライドドアのデッドニングを行いました。
今回はシート下のデッドニングです。
まずは静音計画シリーズを使って、エンジン音低減を目指します。
これは初心者でも簡単にできましたよ!
【静音計画】シート下のデッドニング
エブリイバンはエンジンがシート下にあって、運転しているとシート下に熱を感じます。
冬は暖かくて良さそうだけど、夏は暑くなりそうだし、エンジン音も気になる。
ということで、シート下では断熱と静音を目指してデッドニングしていく予定です。
静音シートでエンジン音の低減対策です。
シート下のデッドニングで用意したもの
今回はサクッとできました!
【エーモン社製の静音計画】エンジンルーム静音シート(ミニバン用)
空き箱に早速みかんが入ってます。お風呂に浸かってるみたい。
【仕様】
・サイズ
本体:約45×150cm 厚さ 約4mm
アルミガラスクロステープ:約5cm×10m
・耐熱温度:120℃
・材質
本体:アルミガラスクロス/不織布 粘着剤/アクリル系粘着剤
アルミガラスクロステープ:基材/アルミガラスクロス
粘着剤/アクリル系粘着剤
【内容物】
・本体:1枚
・アルミガラスクロステープ:1個
ガラス繊維が入っていてチクチクするので、手袋着用をおすすめします。
そのほかにハサミ、カッターナイフ、ペンを用意。
【静音計画】シート下デッドニング
とても参考になったブログです。
1. 座席を跳ね上げる
スカート部分をめくると、2か所固定されています。
これを解除して座席を跳ね上げます。
わわっ、すぐ下がエンジン!
今まで自分の車のエンジン、見たことなかったかも!?
2. ボード取り外し
跳ね上げた座席の下に付けられている、黒いボードを取り外します。
3か所の爪を立てるだけで取り外せます。
黒いボードを取り外しました。裏側は黄色。
断熱材なのかな。段ボールに毛が生えた(←失礼)程度な感じ。素材は何だろう。
3. 静音シートをカット
運転席のボードも取り外して、静音シートをペンで型取りしていると猫チェック入りました。
なんじゃこりゃ。すんすんすん。
ハサミでカットします。
3. アルミテープ貼り付け
静音シートをボードに貼り付けて、周りをアルミガラスクロステープで貼ります。
4. ボード取り付け
ボードを車に戻していきます。
3か所の爪に合わせて、カッターナイフで切り込みを入れて取り付けます。
座席を戻して固定したら完成!
ドアのデッドニングより簡単に出来ましたー。
【ちなみに】
余った静音シート。
助手席の足元に忍ばせました。
ここもデッドニングしたい部分なので、とりあえず貼り付けずに入れただけです。
パーキングブレーキにも。
シート下同様に下側に貼り付けようと思いましたが、初心者なのでね。思いつきでやることにビビって上側に。。。
おわりに
今回は静音シートの取り付けだけで、一人でも簡単にできました。
ただ、効果はというと。。。
エンジン音が小さくなったとは感じません。うーん。。。
シート下ではもう一つ作業しているので、また近いうちにブログにあげます。
シート下はまだデッドニングをやる予定です。
耐熱の制振材など貼り付けたいと思っていますが、デッドニング費用もなくなってきたこともあって、これは涼しくなってからですー。
初心者だからなのか、頑張った分の効果がないので(良くなったとそんなに感じない)、やる気がどんどん小さくなっていくような。。。
天井のデッドニングもしておきたいので、まだまだ頑張らないと、なんですけどね〜。
応援ありがとうございますっ