こんにちは。こみひです。
これまで何度か勝手口の寒さ対策をしてきました。
勝手口シリーズで一番読まれているブログ↓
そもそも勝手口の使用頻度ってどのくらいか思い返してみると、年にほんの数回。
ほんの数回のために寒い思いをするよりも、思い切ってふさいでしまおう!と思い立ちました。
(と言ってもこみひでは無理なので、夫にお願いするんですけど)
勝手口をふさいでみた〜前編〜
我が家のさむ〜い勝手口。
寒い寒いと思っていましたが、なんとペアガラスだったことに今さら気付きました!
お風呂同様、ペアガラスが入っていてもまわりがアルミ製だと効果が半減されますね。なんだかもったいない。
ドアクローザーを取り外す
ふさぐために、まずは飛び出しているドアクローザー(画像矢印)を取り外します。
ドアクローザーを取り外すと、ドアを開けるとき風が強いとバーンッと全開するので注意です。
ドアノブを取り外す
ドアノブも取り外しました。
出っ張りがなくなりました。
木枠をはめ込む
勝手口の枠に合わせて角材をDIY。
透湿・防水シートも角材に取り付けました。
断熱材を入れる
スタイロフォームは濃い水色なので、色味の薄いカネライトフォーム3㎝を木枠にはめ込みました。
これで完成!
の予定でしたが、ダイニングが朝からいやらしいピンク色に。。。
画像が多めなので、続きは次回(後編)にします。
ちなみに。
勝手口にはネジ止めせず、角材同士を取り付けてはめ込んでいます。
こうしておくことで、勝手口を使いたい時に工具なしで取り外せるようになっています。
ドアノブも外側はそのままにしてあるので、緊急時など外から入る事も可能です。
外から勝手口のドアを開けて、ふさいだ木枠一式を蹴飛ばすと(蹴飛ばさなくてもいいんだけど)外れて入れます。
おわりに
取り外した部品は保管して、いつか復活したいという時にも対応できます。
カネライトフォームが思っていた以上にピンクになったのが誤算でした。
次回は、ピンク対策など勝手口をふさぐ内容が続きます〜。
【おまけ猫】みかん
いつかの朝目が覚めたとき。
『太』字状態です。(こみひの足の間にみかんがいる)
朝から癒されたー。
応援ありがとうございますっ