こんにちは。こみひです。
古い家に住んで大変なのが『寒さ対策』です。
寒くなる前に寒い勝手口をハモニカーボでふさいで、冬の間は勝手口は使わないことにしていました。
我が家でもとても信用している、良き相棒的な存在。
ところが、勝手口の冷気には勝てないようで、まだまだ寒いのです。ブルルッ。
勝手口をふさいで使えなくなったのに、効果がないと意味ないので第2弾!考えました。
勝手口の冷気対策【第2弾】
ハモニカーボを取り外して温度を測ってみると、暖房中の勝手口のガラス部分はまずまず、に対して床の温度がグッと下がっています。
勝手口付近の床が、冷気の原因のようです。
色々考えましたが、台所はいつかリフォームしたいと考えているので、その日までできるだけお金をかけたくないところ。
本格的に寒さがやってくる前に、お金をかけずに家にあるもので勝手口の冷気対策やってみました。
【勝手口冷気対策】使用したもの
- 端材(板、角材、ハモニカーボ)
- カーテンレール
- 断熱カーテンライナー
- ビニールテープ
【勝手口冷気対策】DIY
製作途中に撮り忘れたので、出来上がり画像です(汗)
勝手口横の棚に高さをあわせて、角材を鴨居にねじ止めしました。
板にカーテンレールを取り付けます。
板は棚に乗せて、勝手口側は角材に乗せます。
端材でちょうどいい板がないことと、鴨居も重いものを乗せるのに不安があるので、足りない部分はハモニカーボの端材を使って、板と同様に棚と角材に乗せました。
板の長さも足りないので、別の板を継ぎ足しです。
カーテンレールには、うまくいかせていなかった別の場所用に購入していた断熱カーテンライナーを。
断熱カーテンライナーの裾が長すぎるので、ビニールテープで長さ調節(マステはすぐ剥がれました)したら、
出来上がりです!
作業中暑くなるので暖房を消していたので温度は低めですが、ガラス部分と床部分の気温差が少なくなりました!
効果あって良かった〜。
カーテンライナーを開けると、寒さと生活感が増します。
半透明は、光を通して目隠しにもなっていいですね。
おわりに
まだ冷気を感じて寒いですが、ハモニカーボでふさいだ時よりはマシになって良かったです。
板を乗せているだけなので、猫が飛び乗ったときが不安。。。対策しないといけない部分ですね。
カーテンライナーを使ったのは、別の理由もあります。
虎太郎が棚にあるレンジにスプレーをしたことがあって。。。(閉じた状態だったのでまだ良かった)
もしスプレーされても、ビニールカーテンなので掃除がしやすそうだからです。
【おまけ猫】虎太郎
スプレー防止に水を置いて、ここは水飲み場のアピール。
水飲むけど、やるときゃやるよ。
応援ありがとうございますっ