こんにちは。こみひです。
開封したドライフードをこれまで色々な方法で保存していました。
真空の保存容器は見た目もスッキリで気に入っていますが、スペースのこともあって真空の保存容器1つ、oxoの保存容器1つ。
そのため、入り切らなかったフードは冷蔵庫でした。
冷蔵庫保存は取り出した時の結露がね。。。よろしくないのです。
随分前に素敵ブロガーのヤマネコさんが紹介していた真空パック。
ずっと気になっていたものです。
やっぱり行き着く先は真空パック!という事で我が家にも取り入れました。
【フードシールド】猫用ドライフードを真空保存
購入したのは素敵ブロガーさんが紹介していたものと同じメーカーのミニ版です。
メインはドライフード用で使う予定なので、機能が最小限の一番安い物を選びました。
高機能は使い切れない自信あり。
フードシールドのいいところは、専用の袋がいらないこと。
指定している規格が合えば使えるってポイント高いね。
とはいえ、最初は分からないので、皆さんが購入しているこちらの袋(きょう美人)を購入しました。
ドライフードの真空パック方法
フードシールドの使い方をサラッと説明しますね。
① 袋にドライフードを入れる。
入れ過ぎると真空にならないので余裕を持たせます。
② 切り口付近は入れない。
袋の底側に開封用の切り口があります。
この辺りにフードが入っていると開けにくいので注意。
③ 真空開始!
フードシールドのノズルに袋を差し込み、蓋部分をカチッと閉めて開始ボタン!
④ 真空中
ブーンとそこそこ大きな音と共に、ギュウっと真空。
⑤ 仕上げ
ノズルを入/出ボタンを押すとノズルが引っ込み、袋を密閉させます。
⑥ 完成!
蓋部分を開けると自動的にノズルが出てくるので、①に戻って繰り返します。
作業は簡単ですよ。
蓋部分をカチっと閉じるのに少し力が入ります。こみひは自分の体重を乗せる感じでやってます。
切り口辺りにはフードを入れていないから開封も楽々。
おわりに
小さい袋にしたので作業回数が多いのが面倒に感じたら、もうひと回り大きいサイズにしてもいいかな。
一度空気にふれているので開けたてには劣りますが、小分けの真空パックで新鮮さがキープされているのか、他の2猫に比べてあまりご飯に興味がなくて食べ終わるまで時間がかかるみかんが、早く食べ終わることが多くなったと感じています。
因みに柊は即完食!めちゃくちゃ早いです(汗)
【おまけ猫】虎太郎
真空作業中、袋に入らず転がったカリカリを狙ってソワソワ。
落ちたカリカリをあげてるところ。
おすわりできるの虎太郎だけー。
応援ありがとうございますっ