こんにちは。こみひです。
古い家に引っ越したことがきっかけで、昭和の暮らしに目覚めました。
昔の人はすごいな〜。よく考えてるな〜。
とはじめは思っていましたが、次第にやめていったことがいくつか。 。。
布団を敷く暮らし
布団を押し入れに片付けたら、部屋が広く使えます。
小さい部屋でも昼間は広々。
毎日布団の上げ下ろし。
はじめは軽々だったはずが、段々と重く苦痛に感じて。。。
虎太郎と布団の暮らし
まだ虎太郎しかいない暮らしで、虎太郎と一緒に寝ていた頃。
こみひが寝る時間に虎太郎の運動会がはじまります。
どったんばったん遊んだら、こみひの布団に入ってこみひの腕枕で寝ていました。こみひにとって至福の時。
布団の暮らしは、ちょうど虎太郎の目線にこみひの顔になります。体は布団の中。
そのため興奮している虎太郎に、たびたび顔を噛まれました。
こみひは寝ているので、何が起きたか分からず恐ろしいんですよね。
一番怖かったのが、ガッと上下のまぶたを噛みつかれました。
これは怖かった。出血したかと飛び起きました。出血はセーフでしたが薄い皮膚部分だったので痛かったー。
ベッド暮らしにして、布団の上げ下げがなくなったし、ベッドの方が起き上がりやすいですね。
ベッドは床で遊んでいる虎太郎の目線じゃなくなったので、顔を噛まれることがなくなりました。
蚊帳のある暮らし
今の家に引っ越して、寝ている間にかまれたのが小さなムカデ。
小さかったので痛痒い程度で大したことなくて良かったですが、これからの生活を考えると怖いので、床面も含む6面の蚊帳を購入しました。
快適なはずが、 部屋に蚊がいた時、蚊帳の中だと刺されないので安心できるはずだけど、ブーンというモスキート音が気になって眠れません。
虎太郎と蚊帳の暮らし
蚊帳の出入り口はファスナーでした。虎太郎がいつでも入れるように開けていたんですよね。
ある日、こみひの最も苦手な虫がそこから蚊帳の中に入ってきたという。今思い出しても地獄のような恐ろしい出来事。
数年使いましたが、蚊帳のメリットがこみひが思ったほどなかったのでやめました。
出入り口を閉めて使用できれば良かったんですけどね〜。
床に座る暮らし
ソファが無い方が部屋を広く使えるので、座布団に座る暮らしをしていました。
古い家には似合いますが、こちらも歳を重ねていくと立ったり座ったりがしんどくなって。。。
今はソファ暮らしです。
場所を取るけど、立ったり座ったりが楽ちんです。
おわりに
おばあちゃんちのような暮らしを真似してみましたが、なかなか歳を重ねていくとしんどいことが多かった。
昔のおばあちゃんは足腰丈夫ですね〜。
【おまけ猫】みかん
カイヌシが足腰よわいんだよね。
応援ありがとうございますっ