こんにちは。こみひです。
第一世代のSEを最後に、側面が丸い形が続いたため5sを5年使い続けて使いづらさを感じるようになり、デザインよりも値段で第二世代のSEに買い替えた半年後、iPhone12でエッジの効いたデザインに復活!
ここから必死にお金を貯めて、iPhone13proに買い替えました!
重くってもやっぱりこの形が好きですー。
iPhoneSE(第二世代)とiPhone13 Proのカメラ比較
機能のことはまだほとんど分かっていませんが、iPhoneで同時に撮影した画像を新旧で比較しました。
13Proのカメラ機能で、フォトグラフスタイルを”鮮やか”に設定しています。
”標準”、”リッチなコントラスト”、”鮮やか”、”暖かい”、”冷たい”の5つのスタイルが選べる。
モデル猫:みかん
明るい場所はそれほど差が無いように感じます。(こみひ主観ですので)
13Proの方が鮮明で、ラグまでキレイに撮れていますね。
13Proのパキッとした感じより、ピントが甘くて嫌だったはずのSEの方が柔らかくていいな〜。
モデル猫:みかん
プロのモデルと違ってジッとしてくれず、こっちに寄ってきているところを撮りました。
近くになると断然13Proの方がピントが合ってくれています。
SEは耳のあたりにピントが合っていて、ほとんどボケています。
動いているとなかなか難しいですが、それでもSEに比べると13Proは毛の感じとかよく分かります。
パキッとしているので、毛がハリネズミのように尖った感じに見えますね。
フォトスタイルを”鮮やか”にしているからなのかなぁ。
モデル猫:虎太郎
カメラの位置が違うので、大きさや位置を微調整しました。
明るい場所では、ぱっと見そんなに変わらないようです。
よく見ると、虎太郎の白い毛質の感じとかが13Proの方が分かるかな。
壁の色味が少し違って見えます。やっぱり13Proの方が明るいですね。
モデル猫:柊
13Proの望遠機能は便利ですね。
望遠でもキレイにはっきりくっきり撮れました。
ちょっと遠くで猫達がじゃれ合ってる時とかにもサッと撮れそうです。
柊カメラ目線だけど顔が怖いよ。
モデル猫:虎太郎・みかん
部屋を暗くして撮影すると差がよく分かりました。
SEはみかんがほとんど分からないのに対して、13Proはしっかり写っています。
13Proは明るく撮れていますが、虎太郎の白い部分はのっぺりしてますね。
暗くして撮った時、一眼レフでも撮りました。
随分前の入門機ですが、暗い場所では一眼レフが一番綺麗と感じました。
おわりに
加工は位置や大きさを合わせた虎太郎の時だけで、ほかは文字入力などを除き撮った状態のままです。
カメラ機能がすごい13Proにしたので、一眼レフは手放すことも考えましたが、一眼レフの良さもまだまだ感じることが出来て、なんだかホッとしました。
でも予想外で甘いピントのおかげなのか、SEの方が毛の感じが柔らかくて良いな〜と思ってしまいました。
13Proのフォトグラフスタイルを変えてみるといいのかな。今度は”暖かい”にしてみよう。
マクロ機能で猫達をどアップで撮ってみるのも楽しそうです。
たまご (id:nanakama)さんの真似して、いつかやりたいと思っていたスマートフォンで月の撮影。スーパームーンの時にでも挑戦してみたいです!
応援ありがとうございますっ