こんにちは。こみひです。
暑いですね。扇風機出しました〜。
市販のキャットタワーは、小さいタイプを持っています。
キャットタワー
市販のキャットタワーは、友達猫のお下がりです。
高さが104㎝と小さいので、その分移動しやすくて、色んな場所で使えて便利です。
爪とぎがボロボロになってきた
結構古いものになるけど、ボロボロになるのは爪とぎ部分なので、そこだけなおして使い続けています。
年末にキレイにして、もうボロボロです。
主にみかんが使っている、下側の爪とぎがすごいー。
(写ってる猫は虎太郎です)
爪とぎシート
はじめは爪とぎがシート状になったものを、買おうとしていました。
簡単にキレイになります。
こみひ家の古いキャットタワーが合うのかどうか、引き続きネット検索していると、自分で直しているブログを発見!
シートが合うか調べるより、紐を買うだけの方が、ボロボロになったらまた張り替えられて、安く済みます。
紐を購入して、自分で修復することにしました。
爪とぎの修復
用意するもの
紐、ドライバー、はさみ。
使ってみて、麻縄はボロボロになるのが早いと感じました。
次買うのは太い綿ロープがいいな、と思います。
おすすめしない
ブログで見かけたのは、傷んだ部分だけをカットして、タッカーで止めるやり方でした。
うちにもタッカーがあったので、はじめは同じようにキレイな部分は残して、傷んだ部分をカットして、新しい紐を巻きつけて、タッカーで固定して使っていました。
作業としては簡単です。
タッカーの針が危ない
どうしても爪をといでいるうちに、タッカーの針が取れるんです。
取れた針は、危険です。
踏んじゃったり食べちゃったりしないか。怖いです。
傷んだ部分だけをなおすのは、やめました。危ないのでおすすめしません。
リペアスタート!
分解
プラスドライバーを使って、ひたすらネジをはずしていきます。
邪魔するみかん
分解しました!
1つだけネジがさびていて、はずせないんです〜。
紐をほどく
傷んだ部分だけじゃなく、全ての紐を交換します。
紐を通す穴があって、ここで紐を止めておく仕様になってます。
傷んだ紐をすべてほどいてきます。
キャットタワーを買ってはじめて交換する場合は、ポールに接着剤がついていて紐が取りにくいかもしれません。
こみひ家のキャットタワーは古いからか、接着剤の威力は弱まってました。
紐を巻きつける
新しい紐を巻きつけていきます。
ここが地味に大変です。
ゆるまないように力を入れて、数回巻きつけたらすき間があかないようギュッと紐をつめていきます。
巻く回数が少なくすむよう、太い紐の方がいいな、と思います。
巻き終わりました!
組み立て
プラスドライバーを使って、元に戻していきます。
完成!
出来ましたー!
新しい紐になって、シャキッと引き締まって見えますね。
わーい。ボロボロだったのが新品みたーい!
上段の爪とぎはオレ専用じゃ!
おわりに
爪とぎがたくさんついていると、交換も大変です。
こみひ家のキャットタワーは小さくて、爪とぎ部分は2個なので、交換続けられています。
ひとりでゆっくり作業して、1時間弱かな。
この作業を、年2回やってます。
まだまだ麻紐があります〜(汗)
続けられるかの判断に、紐を最初に購入するときは短めがいいですよ。