こんにちは。こみひです。
先日、ケトルの持ち手をカスタマイズしました。
でも、熱々のケトルを持つのがなんとなく怖くてミトンを使っているこみひ。
(自分が作ったものが信用できない)
ミトンを使う方が安全ではあるけれど、
カバーをした意味がないー
そこで、カバーの改良です!
持ち手カバーを改良
革紐を交差させた持ち手カバー。
革紐をギュッとしているつもりですが、熱くなったケトルを持つ瞬間に、
こうなったらヤケド確実!
(わかりやすくする為、わざと手で広げてあります)
加湿を兼ねて、薪ストーブやストーブの上に置いています。
加湿もできて、いつでも温かいお湯があるっていいよね
画像のように耐火煉瓦の上はそこまで熱くはなりませんが、直置きはかなり熱くなります。
それをカバーをつけたとはいえ、素手で持つのはなんだか怖い。。。
そこで、ミトンなしでも安心して持てるように改良です。
用意したのは綿の糸と針。ポリエステルの糸は溶けそうなので避けました。
目立ちにくそうな色があったので選びましたが、黒や赤はアクセントになっていいかも。
革紐同士が動かないように、糸でまとめていくだけです。
下(内側)は何もせず。
これで手で革紐を広げようとしても、革紐は動きにくくなりました。
熱くなったケトルも、素手で持てるようになりました〜。
おわりに
糸でまとめて隙間が開かなくなったので、革紐がもしズレたら。。。という不安がなくなりました。
実際に熱いケトルを持つ時にズレたことはありませんが、ケトルが冷めていく時などに少し緩くなる感じがあったんですよね。
カバーの革紐を丸紐タイプを選びましたが、平紐などケトルに当たる部分がスエードの方がズレにくそうですね。
次に革紐を買うときは平紐にしようかな。
【おまけ猫】柊
夫手製のバルコニーで日向ぼっこ。
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