こんにちは。こみひです。
酸素系漂白剤は、お湯を使うと効果的ですよ。
洗濯槽掃除は酸素系漂白剤で
洗濯槽の掃除には、酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)を使っています。
洗濯槽クリーナーなど専用の商品もありますが、酸素系漂白剤は食器や衣類の漂白にも使えてコスパがいいですよ。
2つ洗剤を持つより、1つの洗剤で複数の使い道がある方が、場所もとりません。
洗濯槽掃除のポイント
洗濯機に『槽洗浄コース』があるので基本的にはお任せですが、ポイントがあります。
酸素系漂白剤を使うときのポイントは、温度です。
温度が高くなるほど化学反応が促進されて漂白効果も高まります。
その目安は40℃〜60℃。
熱すぎる温度も、効果は半減してしまいます。
お湯を使った方が効果的!
洗濯槽掃除のやり方
お湯は浴室のシャワーを使っています。
①洗濯機を動かす
洗濯機が楽に移動できる台を使って、洗濯機を前に移動する。
②槽洗浄コース
洗濯機の槽洗浄コースをスタートして、水を1/3〜1/2程度たまったら一時停止。
③シャワーを使う
浴室のシャワーを使って、一番熱いお湯を入れる。
④槽洗浄コース再開
シャワーを戻し、酸素系漂白剤を500gいれて(たっぷり使います)槽洗浄コースを再スタート。
あとは終わるまで、洗濯機まかせです。
⑤洗濯機を定位置に戻す
槽洗浄コースが終了したら、前に出していた洗濯機を戻します。
⑥小物掃除
ごみ取りネット
ごみ取りネットを取り外し、洗面台で漂白します。
古歯ブラシを使って汚れを落として乾かします。
拭き掃除
古布で洗濯機を拭いたら完了です!(ここ時々忘れてます)
洗濯槽掃除の頻度
月1回が理想です。
以前は毎月やっていましたが、そんなに汚れも浮いてこなくなり(黒いピロピロしたもの)、水道代も気になるので、真夏は月1回、それ以外は2ヶ月ごとにしています。
おわりに
洗濯機は一度設置したら動かさないため、ほこりがたまり放題になっていました。
ほこり対策で、買い換えと同時に移動できる台も購入して、時々動かして掃除していました。
防水パン(洗濯機よりも一回り大きいプラスチック製の四角い受け皿)はありません。
洗濯槽掃除にもお湯がいいと知り、ポットのお湯を入れたり、バケツにお湯をためたり。
ちまちま大変です。
あるとき、洗濯機を動かして浴室に近くなれば、シャワーで直にお湯が入れられると気づきました!
シャワーで入れられる方が、楽にたくさんのお湯が入れられます。
いきなり熱いお湯は洗濯槽に負担かな、と思ってある程度水をためてからお湯を入れています。
洗濯機を移動させなくてもシャワーが届くなら、もっと楽ですね〜。