こんにちは。こみひです。
『増税前の駆け込み』で、思い切ってざるとボウルを買い替えました。
使っていたモノ
よくあるタイプのざるとボウル。
何年(何十年?)使っているか不明です。 結婚前から使っていたモノ。
壊れているところはないし、使い勝手が悪いわけでもないけれど、乾くのが遅いのが気になっていました。
矢印したところ、縁の巻いてる部分に入った水が、なかなか乾きません。
ちゃんと乾かしたつもりでも、生乾き状態になってしまっているのか、時々臭ってくるんです。
特にざる。金具が多くて乾きにくい。
それが嫌で、極力使うことを控えていました。
いつか買い替えたいと、ずーっと思っていたものですが、なかなか壊れるものではないし、次に欲しいと狙っていたものがちょっと高いので、買い替えるタイミングが難しかったんですよね〜。
そんな時。
消費税の増税がきっかけで、思い切って増税前に駆け込みました!
一生モノ
ラバーゼのボウル中2個、丸ざる中1個、ステンレスプレート中1個を購入しました。
大(27㎝)、中(21㎝)、小(15㎝)の3サイズがあります。
la base(ラバーゼ)とはイタリア語で、基本、という意味。
ラバーゼは、本当に使いやすいものが欲しいという料理研究家・有元葉子さんの思いと日本の生産技術から生まれました。ラバーゼシリーズは全てが日本製。『メイドインジャパン、上質、基本の料理道具』がコンセプトのキッチンウェアブランドです。
ボウルは、縁の巻き込みがないので、汚れがたまらず清潔です。
持ちやすく、洗いやすく、シンプルな形状のなかに使いやすさのための工夫が詰まっています。ざる、プレートとの併用で用途も広がります。
美しい。
ざるの金具も最小限です。
縁は一枚の板をくり抜いて作られています。斜め内側に傾斜のついた、平縁タイプです。縁のつなぎ目が無いので、汚れがたまらず洗いやすいです。
ステンレスプレートは単体でお盆として使う事はもちろん、密閉性はありませんが、ボウルの蓋として使えばラップが不要になり、ボウルを重ねて作業スペースを確保する、冷蔵庫内での食材の保存容器としても役に立ち、ざる、ボウルとのセット使いで用途が広がります。
ザルの脚部分をボウルに引っかけて、しっかり水切りができますよ。
こんなところも考えられているとは。さすがです。
おわりに
コーティングが剥がれるのであまりよくないと知ってはいたけれど、今までは炊飯器の内釜でお米を研いでいました。
今は、新しくなったざるとボウルを毎回使うようになりました!
(最近の炊飯器の機種によっては、内釜で研いでもいいものもあります。)
有元葉子さんのファンになったきっかけの本。スッキリした暮らし、憧れます。
ちなみに料理本は読んだことないっていう。。。作れないに決まってる!
このブログを書くまで、『ラパーゼ』と思ってたこみひ。。。恥ずいっ
おんにゃ同士の戦い
みかん→柊→こみひ(!?)でバチバチ!負けないわよっ
応援ありがとうございますっ