こんにちは。こみひです。
3畳しかない部屋でも、全く問題なくくつろげますね。
もしかしたら広い部屋より快適かも。
リビングルームを広い部屋から狭い部屋へ
昔の家あるあるで、我が家は台所と居間(リビング)が離れています。
広い縁側があったり、居間の畳も本間、京間と言われる、畳の中で最も大きいサイズ。
広々した部屋だけど、台所と離れてるところがちょっとな〜。
この冬から、メインの暖房を給油が大変な石油ストーブから、ガスストーブに変えたので、必然的にガス栓のある部屋がリビングルームに変わりました。
台所の隣にある部屋は3畳。本間より少し小さいサイズ(中京間、三六間のあたり)です。
小さい部屋なので、ガスストーブを使う冬の間だけ、とりあえずな感じでリビングとして使いはじめました。
3畳をリビングとして使ってみて、
いいことしかない。
というのが、こみひの実感です。
季節限定の予定が、1年中使うことになり、夏も快適に過ごせるようエアコンも設置しましたよ!
狭いリビングがおすすめ
デメリットよりメリットの方が多いです。
というかデメリットが浮かばない〜。
3畳リビングのメリット
- 冷暖房の効率
- 必要最低限の物
- 配膳
- 猫の確認
冷暖房の効率
リビング3畳、台所5畳だけを快適にすればいいので効率が格段によくなりました。
以前は広い居間から台所までと、間に廊下があったりで冷暖房の効率が悪かったんですよね。
必要最低限の物
ちょっとでも物が増えると部屋が狭く窮屈になるので、常に必要最低限の物に限定するようになりました。
配膳
夕食は居間でテレビを見ながら食べていたので、台所から居間への配膳が何往復も必要でした。
食事は台所(ダイニングテーブル)で済ませるので、配膳が楽になりました。
テレビを見ない食事は、会話も増えますね。
猫の確認
虎太郎はスプレー癖があるので、台所で食事の用意をしている時に居間で虎太郎がウロウロしているとスプレーの危険があって大変でした。
なので度々、ケージに入ってもらっていました。
台所の家事をしている時は隣のリビングに居てもらえるので、監視の目が届くように。
おわりに
3畳のリビングルームが快適といっても、我が家は大人2人と猫の暮らしだからかもしれないですね。
もっと家族が多いと、狭すぎて無理なのかな。
それと、リビングとして使っている部屋と台所の間には、障子がありました。
障子に虎太郎がスプレーして、臭すぎて障子を処分した苦い過去があります。
でもそのおかげで、台所とつながり、視覚的に窮屈感がないので結果的に処分してよかったです。
【おまけ猫】虎太郎
おっ!カメラ目線!!
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