こんにちは。こみひです。
マグちゃんをやめて、簡単お洗濯を続けていました。
ある日、夫から
においが気になるから、洗剤使って欲しい。
という要望がありました。
ワイシャツやタオルは、漂白してから洗濯しています。
漂白の対象ではなかった、パンツ(ズボン)がにおうようです。
手放すタイミングが異なる
トキメキとは別の話で、衣類がどの状態になったら手放しますか?
こみひは、見た目がキレイでも、においが気になってきたら手放すタイミングと思っています。
夫は、においが気になっても、ほつれや、くたびれてきたり、生地が薄くなったりなど、見た目が傷んでいないと手放したくないそうです。
まだ使える。
と言って、どの衣類も長〜く着ています。
服にとっては、すぐに買い換えるこみひより、夫に選んでもらったほうが嬉しいですよね。
洗濯洗剤選び
こみひは気に入っていた洗濯方法ですが、簡単洗濯はほとんど水での洗濯なので、汚れやにおいが落としきれていなかったようです。
少〜しずつ、残った汚れやにおいが溜まってきていたみたいです。
家族から不満が出れば続けるわけにはいかないので、洗濯洗剤を検索。
思い切って、洗浄力が強い合成洗剤を久しぶりに選んでみることにしました。
弱アルカリ性の粉末洗剤が、洗浄力が強いようです。
粉末洗剤は溶け残りが気になるので、溶けやすいものを選びました。
参考にしたのはこちらの記事です↓
洗濯方法の見直し
洗濯洗剤を変えるきっかけで、洗濯方法も見直しました。
洗濯機で浸け置き漂白
漂白していない服がにおうといったクレームがあったので、洗い桶では限界なので、洗濯機で漂白することに。
お湯取ホースを使う
酸素系漂白剤は、40度〜60度が漂白効果が出ます。
洗濯槽掃除では、洗濯機にお湯を入れるには、シャワーを使っていました。
日々の洗濯で、洗濯機を移動させるのは大変です。
そこで考えたのが、風呂水を使う時に活躍する、お湯取ホースを使う方法。
今まで出番のなかったお湯取ホース、手放してなくて良かった〜。
洗濯機の「お湯取」の洗いを選んでスタート!
洗面台にお湯を溜めながら、お湯取ホースを使って、洗濯機にお湯を溜めています。
柔軟剤の代わりに
久しぶりの合成洗剤は、びっくりする程タオルがゴワゴワの仕上がり。
乾燥した季節はゴワゴワタオルは危険です。肌を傷めます。
柔軟剤は好きではないので、家にあるもので代用。
弱アルカリ性の洗剤には酸性のクエン酸、又は酢を使って中和します。
中性の洗剤には効果がありません。
クエン酸水
クエン酸小さじ約1杯を水約50ccで溶かし、柔軟剤投入口へ(クエン酸は水で溶けます)。
酢(砂糖が入っていないもの)
大さじ約1杯を柔軟剤投入口へ。
直接入れちゃってるのは、やっぱりガサツかな(汗)
ウォーターボトルで粉末洗剤を溶かす
溶け残った洗剤が衣類に付いたままなのは、肌の弱いこみひには危険です。
ウォーターボトルの注意書きには、「熱湯不可、40度以下まで」とあったので、お湯を入れて粉末を溶かしてから、洗剤トレイへ。
おわりに
粉末洗剤で洗うと、タオルのゴワゴワがすごいですね。
いつものように体を拭くと、痛いと感じるくらいです。
だからみんな柔軟剤を使うのか〜。
粉末洗剤、すごい洗浄力ですね。
柔軟剤には負けますけど、クエン酸や酢で、少し柔らかくなってくれます。
合成洗剤が久しぶり過ぎてうっかりしていて、蛍光増白剤入りを買っていました。
今まで何度も酸素系漂白剤で漂白してしていたタオルが、2回洗濯しただけで怖いくらいに真っ白になりました。。。
自然な白だったびわこふきんだって真っ白、全〜部同じ、青白い白色に。
使い切ったら、次は蛍光増白剤・漂白剤が入っていない合成洗剤にします。
蛍光増白剤は、吸収した紫外線を蛍光(青白い光)として放出する化学物質。蛍光増白剤が入った洗剤で洗ったワイシャツは、ブラックライトを当てると、青白く光る。衣類に残留しやすい。
香料のないものを長年使ってきていた為、合成洗剤の香料がキツく感じて初めはしんどかったですが、数日で鼻がもげて気にならなくなりました。
すごいですね。人間の適応能力って。
合成洗剤にしてから、多少においの効果はあるようです。
洗剤の香りで誤魔化されている感じがあるような。。。しばらく様子見です。
日向ぼっこの季節
日向ぼっこした子を撫でるとホカホカです。
応援ありがとうございますっ