こんにちは。こみひです。
今日は風が強いけど過ごしやすかったです。
柔軟剤が苦手です。
何回か使ったこともあったけど、香りが強く感じるし、柔軟剤を使うとタオルの吸収率が下がる気がして。分量間違ってたのかな。
柔軟剤を使わない代わりに、タオルに一手間かけてボリュームアップさせてます。
タオルの干し方
洗濯したら、タオルを1番に干しています。
タオルは、繊維がパイル状になっています。
干す時に、この繊維を立ちあげる一手間で、ボリュームがかわってきます。
タオルに一手間
① タオルを5回バサッバサッとふって、寝ている繊維を起こします。
② タオルを撫でると、繊維が寝る方向、起きる方向が分かります。
上から下へ撫でると、繊維が起きる向きに揃えます。
③ 揃えたタオルを両手ではさみ、上から下へ毛並みに逆らうように撫でて、繊維を起こした状態にして干します。
ボリュームの違い
一手間かけた状態と何もしなかった状態で、乾いたタオルを畳んでボリューム比較です。
差が分かりやすいように2枚重ねてみました。
左が何もしていないタオルで、右が一手間かけたタオルです。
繊維を起こして干した右側のタオルのほうが、ボリュームが出ているのが分かります。
ちなみに、タオルは1年半使用しているもの。
正直、もう少し差が出ると思ってたんですけどね〜。。。
タオルは2年半から3年で買い替えています。
この一手間で、最後までタオルがペッタンコになることなく使えています。
おわりに
1年半使ったタオルがよくなかったのか、思ってたほど差が出ませんでしたね。
これなら一手間かけなくても、と思われた人が多そうです(汗)
何もしていないタオルをギュゥっとおさえたらよかったかな。
いや、そこを正直に比較することに意味があるはずです。
リピ買いしているタオルは、今回は繊維の向きがすべて同じでした。
繊維の向きのチェックが省略出来て、楽に干せてます。
前買った時はバラバラで、干す度に繊維の向きをチェックしていました。
次買った時も同じだといいな〜。