こんにちは。
洗濯は外干し派のこみひです。
部屋干しは、においが気になります。
柔軟剤の香りは苦手だし、香りでごまかすのも苦手です。
夫もこみひも軽い花粉症だけど、洗濯は外干しがやっぱり気持ちいいです。
洗濯のコツ
脱水
以前テレビで洗濯王子が、
シワ予防に脱水は1分でいい
と言っていました。
脱水1分以上やっても、水分はそんなに変わらないそうです。データも出ていました。
普段は脱水5分だったので、試しに3分やってみました。
全然問題無し!
それ以来ずっと脱水3分です。
最近、再び洗濯王子が別の番組で同じように、脱水1分をすすめていました。
1分はやっぱりビチョビチョ感がありそうで抵抗があったけど、「節約にもなります」と言ってたので、やってみました。
節約というワードに弱いこみひ
洗濯時間も短くなって、確かに節約できている感じ。
1分脱水した洗濯物、気持ち水分多めだけど、バサバサしても水分が飛び散るほどじゃないです。
ただ、何となくズッシリ感が。
部屋でハンガーに掛けてから、まとめて外に持って出ています。
外に持って行く時、タオルをまとめて干してるハンガーが重いっ。
5分から3分にした時は、全然気にならなかったのにな〜。
脱水は3分がこみひには合ってるようです。アイロン使うしね。
重いのが気にならない方は、脱水1分、挑戦してみてください!
洗濯王子:洗濯家 中村祐一
長野県伊那市のクリーニング会社「芳洗舎」3代目。幼い頃から家業のクリーニング業を見て育ち、「洗濯アドバイザー」という肩書を自ら創りだし、活動を始める。
各種メディアから次々と出演依頼が殺到し、いつしか「洗濯王子」の愛称で呼ばれるようになる。
干し方
洗濯機から取り出すとき、干す順番を逆算して一枚一枚軽くたたんで、カゴに重ねます。
タオルは一番最後に、ざっくり取り出します。
画像は、タオルを干した後に撮ったもの。
当初は、考えながらだったので時間かかったけど、今はささっと早いです。体が勝手にやってます。
これをやるかやらないかで、シワの出来具合が違ってきます。
タオルはシワを気にしなくていいので、たたむことなくすぐに干しています。
しばらく置く
カゴにたたんで状態で、数分〜数十分置きます。
ゆっくりじんわり重さが伝わるので、いい具合に洗濯ジワが取れるんです。
こみひは朝洗濯するので、カゴに置いたまま、別の家事(朝ご飯後の食器洗いなど)やってます。
時間が無いときは、手間を省いて、脱水後すぐに干していますよ。
おわりに
脱水は、3分か1分で十分です。
冬でも外干しだったら乾いてます。
干す時の一手間が面倒に見えるかもしれませんが、慣れたらそんなに時間もかかりませんよ。
洗いざらしが似合うシャツでも、この一手間をしている方がいい感じです。