こんにちは。こみひです。
今年の春頃から洗濯の外干し、やめています。
外干しを見直した結果、洗濯乾燥機がやってきました。
乾燥機では乾かせないものは縁側で部屋干しを。
そして冬が来る前に、10年以上使っていて少し調子が悪くなっていた空気清浄機を買い替えることに。
全て乾燥機任せにはできないことなどから(一部部屋干し)、乾燥機がこみひ的にベスト!にはならなかったこともあり、除湿機能付きの空気清浄機に買い替えて、洗濯乾燥にも使うことにしました。
シャープ 除湿機 兼 空気清浄機 CV-EF120-W
ネットで検索してみると、意外と除湿機能付きの空気清浄機ってないんですね。
できるだけ物は増やしたくないので兼用・代用が大好きこみひ。1台で2つの機能にワクワク。
予算から聞いたことがあるメーカーで探したら、シャープかアイリスオーヤマぐらいしか見つけられませんでした。
逆に2択だったので決めやすい。決め手はプラズマクラスターかな。
空気清浄機 CV-EF120-W<概要>
- サイズ:360×260×565mm
- 質量:約12.4kg
- 消費電力:最大約310W
- 排水タンク容量:3.1L
- 定格除湿能力:(50Hz/60Hz)11/12L/日
- 空気清浄適用床面積(目安):約15畳まで
普段は、柊が暮らす部屋に置いて空気清浄機として活躍。
空気清浄機のお手入れも簡単でした。
今回、メインは洗濯乾燥での活躍!なので、空気清浄機の機能は簡単に。
空気清浄機 CV-EF120-W<衣類乾燥>
洗濯乾燥をする場所は、お風呂場でしています。
本体は10kgを超える重さですが、コマが付いているので柊の間からコロコロ押してお風呂場へ。(少しある段差は持ち上げています)
お風呂場は昼間使わない場所なので邪魔にならないし、こみひ的に一番なのが除湿で溜まる水を連続排水できるからです。
もちろん排水タンクがあるので、部屋のどこでも大丈夫です。
タンクに水が溜まるとタンクのお手入れが必要に。。。こみひはそれがとても嫌なのです。
ヌメリ掃除が苦手なので、水が溜まったままになるのを避けたい。
別途ホースが必要になりますが、排水タンクの汚れを気にするよりこみひ的に全然いいです。
ネットでは青色のホースしか見つけられなかったので、ホームセンターで透明なホースを買いました。
市販のホース内径15㎜(外径21㎜まで)
排水タンクを外して、ホースを差し込みます。
ホースの先は排水口へ(濡れる場所を最小限にするため)。スクイージーでホースの先を押さえてます。
※ 排水タンクを外さないとホースが入らない仕組み
そして、排水タンクを戻したら衣類乾燥に選択してスイッチオン!
※ 排水タンクを戻さないと除湿機能は使えない仕組み。空気清浄機能は排水タンクがなくても使えます。
風量のおまかせを選ぶと、
風量「強」で、除湿運転(圧縮機(コンプレッサー)運転)と送風運転(圧縮機(コンプレッ サー)停止)を繰り返して衣類乾燥をおこないます。
運転開始から約30分たって湿度が60%未満になるか、運転時間が約3時間たつと、自動的に運転終了します。
おまかせではまだ乾いていないことがあるため、こみひの使い方は、風量は弱で途中洗濯物の向きを変えて約4時間ぐらいでカラッと乾いてくれています。
(ちなみに分厚い靴下など、あと少しの時は自己責任でホカペに置いて乾かしています。)
切タイマーが2時間、4時間、6時間とあるので、外出の時も安心です。
ホースを使ったので、排水タンクには水が溜まっていません。
ただ、次の洗濯の時に同じように設置しますが、排水タンクに少し水が溜まっているんですよね。
これは前回の衣類乾燥の残りなのでしょうか。。。
取説の注意書きにも、
排水タンクの内側を定期的(約1週間に1回程度)に掃除してください。
(長く清掃しないとカビや雑菌が繁殖し、悪臭の原因)
結局、排水タンクのお手入れは気にしてないとダメっぽいですね。
おわりに
引き続き陽の当たる縁側でも一部部屋干しをしつつ、空気清浄機の衣類乾燥機能を使ってお風呂場で洗濯を干すのが今のところ運用が一番あっているようです。
空気清浄機の移動が面倒に感じるようになるまでは、今の感じでいいかな。
除湿機能で部屋を乾燥させる目的もありましたが、コンプレッサー式は少し気温が上がってしまうし音も大きいので出番は少なそうです。
【おまけ猫】虎太郎
お風呂場の洗濯物に興味津々。
応援ありがとうございますっ