こんにちは。こみひです。
クローゼットは、無印良品のアルミハンガーをメインで使っています。
無印良品 アルミハンガー
クローゼットでメインで使っているアルミハンガーは、
無印良品 アルミ洗濯用ハンガーと、無印良品 アルミハンガー・パンツ/スカートの2種類です。
服を手放していき、アルミハンガー・パンツ/スカートにかける服が、スカート1枚になっていました。
このころ、パンツ類は畳んで収納しています。
1つだけ違う形のハンガーが、妙に目立つ存在にモヤモヤが続く日々。
ハンガーの太さも違うんですよね。パンツ/スカートのアルミハンガーの方が太いんです。
アルミ洗濯用ハンガーにピンチがついてると、見た目がそろうのにな〜。
無印良品のアルミハンガーシリーズには、欲しい形がありません。
だったら、と勢いで改造してみることにしました!思い切りました。
アルミハンガーを改造
1. パンツ/スカートのアルミハンガーについているピンチを外します。
2. 洗濯用ハンガーの方が細いため、そのままピンチをつけるとピンチはプランプランに。
ピンチの幅にシリコンチューブをカットします。
更に半分にカットしたシリコンチューブを、ピンチの間にはさみます。
内側に、シリコンチューブを入れています。
拡大しても分かりにくかったので、黄色く色付けしたところがシリコンチューブ部分です。
太さ調整に使いましたが、シリコンのおかげでピンチが滑りにくくなったのも良かったです。
数ヶ月使用を続けて分かったことですが、シリコンチューブとピンチとがズレてきていました。簡単になおせますが、再びズレてしまいます。
このまま使うことがはっきり決まったら、シリコンチューブをピンチに接着剤でくっつけておくといいですよ。
3. ピンチを洗濯用ハンガーにはめ込むと、出来上がり!
勢いで作ったわりには、なかなかいいのが出来ました!
おわりに
現在は、パンツ類もハンガーにかけるようにしたので、自作ハンガーが3本!
活躍しています。
ハンガーの見た目が揃うと、見た目のスッキリ感が増します。
シリコンチューブは、以前アルミハンガーの滑り止め用に買ったものの、太さが違って使えずにもて余してたものです。
別の使い道ができてよかったです。