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【猫】かかりつけの動物病院を変えて半年経ちました

 

こんにちは。こみひです。

 

ずっと同じ病院でしたが、思い切ってかかりつけの動物病院を変えました。 

komihi.hatenablog.com

 

半年経過して、 

 

動物病院変えて良かった。これからもここに通うぞ!

と思ってます。

 

 

動物病院を変えて【変わったこと】

family-veterinary-clinic

念の為ですが、待ち時間が長過ぎるのが原因で病院を変えることにしました。
前の病院の獣医師も、とても信頼できる人でしたよ。

続けていた投薬をやめる

前の病院では、柊と虎太郎は毎日投薬が必要でした。 

虎太郎:ハルナールD錠(排尿障害治療薬)
柊:インターキャット(免疫調整作用)

  

今の病院は、投薬は必要な期間だけという考えでした。何日も続けることはしていないそう。 

なので、柊と虎太郎は前の病院でもらっていた薬がなくなるまで投薬を続けて、今は投薬していません。

 

投薬をしなくなって、何か体調に変化があればその時に病院で診察してもらって対処するつもりですが、今のところ、2猫ともに変化なく暮らしています。

虎太郎の療法食 

虎太郎は療法食以外食べちゃだめ、と言われていました。

療法食も病院で購入。

今の獣医師に伝えていますが、同じ療法食は取り扱っていなかったことと、診察をした上での判断になるため、食事に関しての指示はまだもらっていません。

 

症状が出ないと判断できないのはもっともだね。

 

今は同じ療法食を継続していますが、ネットで購入しています。

療法食だけでは食べたがらないこともあるので、みかんや柊が食べている市販の安いご飯を少しトッピングしています。   

動物病院を変えて【変わらなかったこと】

淡い期待があった部分ですが、変わらなかったこともあります。

エイズ(FIV)キャリア猫との暮らし 

猫免疫不全ウイルスが原因で起こる症状を一般的に「猫エイズ(FIV)」と呼んでいます。猫免疫不全ウイルスに感染した猫は、いわゆる「キャリア」と呼ばれ、ウイルスが活動を始めると「発症」となります。

柊は感染しているけど発症はしていません。発症せずに天寿を全うする猫もいるそう。

人には感染しませんが猫には感染する場合もあるため、多頭飼いの場合は注意が必要になってきます。

前の病院では『接触させない』という考えで、生活する部屋を完全に分けていました。

 

病院を変えて、先日はじめて柊をワクチン接種で病院に連れて行きました。

family-veterinary-clinic2

病院から帰ってすぐの柊。全く目を合わせてくれない。。。

獣医師に柊を虎太郎とみかんと一緒に生活してもいいのか、相談してみました。

過去に猫エイズキャリアの猫を拾って、他の猫とも一緒の部屋で飼っていたことがあるそうで、先生的には、

病気を知った上で一緒に暮らすのは、個人の判断に任せている

感じでした。

 

お!?じゃあ柊も一緒に暮らせる!?

 

と思いましたが、肝心なこと、柊は外も自由にさせていることを伝えると一変しました。

 

外に出る子は色んな病気の感染や虫の心配が出てくるので、今まで通り部屋を分けた方がいいな。

 

ということでした。

残念。でも仕方がないですね。

過去に柊を室内飼いに!とチャレンジした結果、諦めて外も自由にしたので、今から完全室内飼いは難しいです。

何より柊にストレスを与えないことが大事なので、今のまま変わらない暮らしが良さそうですね。 

family-veterinary-clinic3
せっせと病院の匂いをとったらこっちみてくれたー

 

 

 

おわりに

獣医師によって治療内容が変わると思っているので、獣医師の考え方が違っていても今通っている獣医師を信頼することにしています。 

今の病院、親切に診てくれるし、良心価格だし、車も止めやすい。何も不満がないのにどうして今の病院は患者がいないんだろう。。。待ったことがない。。。フシギ。

今まで行っていた病院は、1時間待ちが普通だったのにな〜。。。 

  

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