こんにちは。こみひです。
同じ物を買う時、つい色を変えたくなります。
猫のキャリーケースもそうでしたが、同じ色を並べておいたほうがスッキリしますね。
同じ物を買う時は同じ色にする
何でも同じ物を買う時は、色違い（色ち買い）をしがちです。
スティーブジョブズのように、同じデザインで同色を持つミニマリストもチラホラ見かけますが、なかなか同じ物を同色にするというのが難しかったりします。
つい違う色にしたくなっちゃう。
お茶碗やお箸などの食器類は、ある程度同じ色に統一できています。
そのほうが使い勝手が良かったりします。
気になっていた猫のキャリーケース
みかんが家族になった時、虎太郎と同じキャリーケースにしましたが、色を変えていました。
虎太郎はグレー、みかんはブラウン、と見た目の色が近い色で分けたらいいかと思っていましたが、2猫はそんなことは気にせず、普段からどちらにも入って使ってくれています。
その後、柊が家族になった時、キャリーケースは2色しかない商品だった為、ブラウンを購入していました。
柊の物は柊専用に
柊用のブラウンのキャリーケースは柊の部屋に置いてあるので、普段の生活では何も支障はありませんが、防災の見直しを少しずつしている中で、もし避難することがあった場合、キャリーケースが3つ同じ場所にあると、柊用がどれかが分からなくなるのがよくない気がしていました。（柊はFIVキャリアです）
乾いている状態であれば他の猫には感染しませんが、不安状態だったら肉球から汗が出るかもしれない、と考えると、出来る限り柊の物は、柊専用にしておきたい。
そこで、虎太郎・みかんはブラウンのキャリーケースを、柊はグレーのキャリーケースに変えることにしました。
柊が使っていたキャリーケースは、しっかり洗って、少しの間天日干し。
2猫のキャリーケースも、アルコールでしっかり掃除して、日の当たる場所で乾燥。
虎太郎とみかんのキャリーケース
並べて置いているので、同色になると見た目がスッキリしました。
（日焼けした収納ケースが目立ちますね）
おわりに
グレーのキャリーケースは、柊専用にして色分けしておけば、もしキャリーケースが同じ場所に3つあっても、迷うことなく入れることができるようになって一安心です。
キャリーケースに名前を貼りつけておくのが、一番間違えない方法ですけどね〜。
お気に入りの寝床
寝る場所はいっぱい用意してあるのに、ダンボールはあったかいのか、よくこの中で寝ています。
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