こんにちは。こみひです。
久しぶりに物を手放しました。
丼鉢を手放す
お茶碗ほどの出番はないけれど、当たり前に必要と思っていた丼鉢。
山口に行った時に買った萩焼で、思い出のあるものです。
底の渦巻きがポイント。
そして、この丼鉢を選んだのは夫です。
将来的に、持っている丼鉢とラーメン鉢を手放して、兼用できる大きさの鉢に変えられたらな、と思っていました。
ただ、丼鉢もラーメン鉢も夫が選んだもの。
夫が選んだものを、勝手に買い替えることは困難です。
何より、こみひも気に入っています。
それがある週末、料理中の夫から突然、
この丼、もう使いたくない。
え!?なんで??
におう丼に食べ物入れたくない。
なんと!あっけなく夫の方から手放す宣言が出ました!
そうなんです、この丼鉢、買った時からなんかにおいがあったんです。
もう10年くらい使っていますが、ずっとにおいは取れず。
『くさい』わけではなく、『いい香り』なわけでもなく、『なんかにおう』んです。
うっすらなので、気にならずに使っていました。
丼鉢のない生活
使いたくない宣言で、速攻で食器棚からさよならしてしまった丼鉢。
夫の気が変わらないうちに、即行動のこみひ。
将来的に2種類の丼鉢を1種類に、の方向が突然近くなりましたが、ラーメン鉢はまだ気に入っているため、しばらく丼鉢なしの生活になりました。
丼鉢は大きめだったので、うどん類の時にも丼鉢を使っていましたが、ラーメン鉢でいただきます。
ご近所さんからいただいた、半田めん。
フォローしている、たまごさん(id:nanakama)が以前紹介していました。
美味しそうだったので、料理上手の夫にお願いして真似して作ってもらいました。こみひは作れません。
ラーメン鉢でたっぷり食べられました。
こみひ家では、他の食器に比べてみても丼鉢の出番は少ないみたい。
パスタやカレーの時に使うお皿(こちらも夫セレクト)があるので、丼鉢がなくても大丈夫そうです。
おわりに
あっけなく丼鉢を減らせました。
小さめの食器棚の中にゆとりができて、さらに使いやすく感じます。
今まで色々手放してきましたが、そのほとんどがこみひが選んで買った物たち。
自然に、夫が選んだ物が残っているんですよね。
これってこみひのセンスが。。。(汗)