こんにちは。こみひです。
どっちが強いのかな。
体は大きくて、1つ1つの攻撃は大きいけど数が少ない虎太郎。
体は小さいけど、ジャブが多いみかん。
こみひ的にはここがお気に入り(=^x^=)
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朝食は、フルーツグラノーラを入れたヨーグルトを食べています。毎朝同じ。
寒い日に食べる冷たいヨーグルトは冷えてくるので、温めるのがおすすめです。
ヨーグルトは温めていただく
ずっと年下と思っていた内田彩仍さん。
最近年上だと知り、ますます影響を受けてます。
素敵な大人になりたいな。
パンプスを履かないコーディネートは、自然と憧れの対象になっています。
パンプスの似合う、マダムなコーディネートは苦手なんですよね。
内田彩仍さんの本はたくさん出ていますが、 今回読んで真似したいと思ったのが、
『ヨーグルトは温めていただく』ことです。
温めたほうが、栄養を吸収しやすいんだそう。
毎朝のごはんにヨーグルトを食べていて、冬に冷たいヨーグルトは寒い~、と思いながら食べていました。
温めると寒さもやわらぐ上に、栄養を吸収しやすいなんて !? ということで、すぐに真似しました。
耐熱性の器に入れて、レンジで10~20秒加熱します。ほんの~り温かいくらい。
冬からはじめましたが、朝から冷たいものを体にいれるよりいいかな、と思って真夏も続けています。
冷たい、と感じないくらいのほうが食べやすいですよ。
きな粉ヨーグルト
女性ホルモンが減退する年頃女子には、大豆製品がいいですよ。
なかでも『きな粉』は、大豆加工品中、一番大豆イソフラボンの含有量が多いので、毎日食べることをおすすめします。
そろそろ気になる年頃に近づいてきたこみひ。
大豆イソフラボンとは?
女性ホルモン「エストロゲン」と似た化学構造と働きをすることがわかり、脚光を浴びています。
元々は、大豆の胚軸(生長すると芽になるところ)部分に多<含まれる抗酸化物質の1種。細胞にダメージを与える「活性酸素」の働きを抑えてくれる優れものです。
大豆イソフラボンの特徴
女性ホルモン「エストロゲン」(卵胞ホルモン)に似た働きをし、女性の美しさや若々しさを手助けしてくれる事にあります。
加齢とともにエストロゲンの分泌量が減少すると、やがて更年期、閉経を迎え、それに伴い、「更年期障害」と呼ばれる体と心のトラブルがみられることがあります。そこで大豆イソフラボンは、エストロゲンの不足を補い、トラブルを予防してくれるのです。
エストロゲンの働き
・肌の新陳代謝を促進、ピチピチお肌
・髪のツヤ、さらにハリを保つ
・卵巣内の卵胞を成熟させて卵子を育て、排卵に備える
・子宮内膜を厚くし、受精卵の着床を準備する
・乳房や性器、皮下脂肪を発育させ、丸みのある女性らしい体を作る
・コレステロールの増加を抑えて動脈硬化を防ぐ
・骨を丈夫にする
・周期的に生理を起こす
・自律神経を安定させる
・膣や膀胱の、伸縮性や自浄作用を高める
大豆イソフラボン含有量
納豆 |
1パック(50g) |
65.0mg |
大豆飲料 |
125ml |
69.0mg |
豆腐 |
1/2丁(110g) |
55.0mg |
油揚げ |
1/2枚(75g) |
52.5mg |
大豆煮 |
50g |
30.0mg |
きな粉 |
おおさじ1(6g) |
15.6mg |
みそ |
おおさじ1(18g) |
7.2mg |
大豆イソフラボンは女性の味方ですね。
おわりに
ほんのり温めたヨーグルトに、フルーツグラノーラにきな粉を加えて食べるようになりました。
フルーツグラノーラには砂糖がたくさん入っていると知り、少しずつフルーツグラノーラを減らして、きな粉を増やしています。
過剰摂取もよくありません。大豆イソフラボン1日の摂取量40〜50mgを目安に。