こんにちは。こみひです。
カトラリーなんて、お互い独身時代に使っていたものをそのまま使っていました。
以前から、
買い替えるなら『カイボイスン』がいい。
と夫が言っていたこともあり、カイボイスンに統一しました。
カイボイスンとは?
20歳の頃から4年間にわたりGeorg Jensen(ジョージ・ジェンセン)で働いたのち、コペンハーゲンで銀細工師としての道を歩み始めました。 銀細工師である彼が“美術工芸のパイオニア”としての地位を確立させたのは、Monkey(サル)、Elephant(ゾウ)などで有名な木製玩具です。
もともと銀細工師である彼は、それらが誕生する10年以上も前にカトラリーシリーズを造り上げていました。
雑貨屋さんとかで、ぶら下がってるのを見かけたことあるおさるさん。
こみひは全く知らなかったカイボイスン。
夫も詳しい訳ではなく、昔料理研究家のケンタロウさんが「カイボイスンがいい」と言っていたらしく、いつかはカイボイスンと思っていたみたい。
購入したカトラリーは3種類
カトラリーは、「マット加工仕上げ品」と「ミラー仕上げ品」の2パターンあります。
お店にマットしかなかったので比較できませんでしたが、程よいツヤがあって指紋があまり気にならないマットにしました。
料理にもデザートにも使えそうなサイズで選びました。
デザートスプーン
一般的なスプーンはディナースプーンになりますが、選んだのはデザートスプーン(172㎜)。
柄の部分がディナースプーンよりも短いですが、口に当たる部分は充分な大きさがあります。
デザートフォーク
スプーンにあわせてデザートフォーク(168㎜)を。
夫は少し短く感じていたようですが、夫はあまり食事にフォークを使う場面がないのでいいかな、と思っています。
(基本、夫は家で食べるスパゲッティは箸で食べています。
こみひは箸だと口の周りぐるっとソースつけちゃうのでフォークで巻いて食べます。)
ティースプーン
カトラリーを統一したくてティースプーンも買い替えることに。
ただ、カイボイスンのティースプーンって一般的なものより短かったです。(130㎜)
カトラリーの種類を調べてみると、ラージティースプーン(152㎜)というのがありました。
使いづらさが続いたら検討してみるかな。
でも今のところ大丈夫そう。
愛用のグラスやマグカップにはちょうどいいサイズ。
新旧カトラリー大きさ比較
画像向かってそれぞれ左2本がカイボイスン、1本が今まで使っていたもの。
おわりに
ティースプーンとしてなら問題ない大きさだけど、今までカップアイスをティースプーンで食べていたからちょっと短くて使いにくいかもな〜。
だけど付属でもらえる木製のアイス用のスプーンってもっと短いから平気なのかな。
今まで使っていたカトラリーは、夫がアウトドア用に使うようです。
【おまけ猫】虎太郎
貴重な膝乗り虎太郎。
一人っ子の頃はよく膝に乗ってたのに、みかんが家族になってから滅多に膝にこなくなりました。
近すぎるから広角で撮ったら耳が大きくなったよ。
応援ありがとうございますっ