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カトラリーをカイボイスンに買い替えました

 

こんにちは。こみひです。

 

カトラリーなんて、お互い独身時代に使っていたものをそのまま使っていました。

 

以前から、

 

買い替えるなら『カイボイスン』がいい。

 

と夫が言っていたこともあり、カイボイスンに統一しました。

 

 

カイボイスンとは?

kay-bojesen

Kay Bojesenは1886年生まれのデンマーク人。

20歳の頃から4年間にわたりGeorg Jensen(ジョージ・ジェンセン)で働いたのち、コペンハーゲンで銀細工師としての道を歩み始めました。 銀細工師である彼が“美術工芸のパイオニア”としての地位を確立させたのは、Monkey(サル)、Elephant(ゾウ)などで有名な木製玩具です。

もともと銀細工師である彼は、それらが誕生する10年以上も前にカトラリーシリーズを造り上げていました。

雑貨屋さんとかで、ぶら下がってるのを見かけたことあるおさるさん。

 

こみひは全く知らなかったカイボイスン。

夫も詳しい訳ではなく、昔料理研究家ケンタロウさんが「カイボイスンがいい」と言っていたらしく、いつかはカイボイスンと思っていたみたい。

購入したカトラリーは3種類

カトラリーは、「マット加工仕上げ品」と「ミラー仕上げ品」の2パターンあります。

お店にマットしかなかったので比較できませんでしたが、程よいツヤがあって指紋があまり気にならないマットにしました。

 

料理にもデザートにも使えそうなサイズで選びました。

デザートスプーン

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一般的なスプーンはディナースプーンになりますが、選んだのはデザートスプーン(172㎜)。

柄の部分がディナースプーンよりも短いですが、口に当たる部分は充分な大きさがあります。

デザートフォーク

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スプーンにあわせてデザートフォーク(168㎜)を。

夫は少し短く感じていたようですが、夫はあまり食事にフォークを使う場面がないのでいいかな、と思っています。

(基本、夫は家で食べるスパゲッティは箸で食べています。
こみひは箸だと口の周りぐるっとソースつけちゃうのでフォークで巻いて食べます。)

ティースプーン

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カトラリーを統一したくてティースプーンも買い替えることに。

ただ、カイボイスンのティースプーンって一般的なものより短かったです。(130㎜)

 

カトラリーの種類を調べてみると、ラージティースプーン(152㎜)というのがありました。

使いづらさが続いたら検討してみるかな。

でも今のところ大丈夫そう。

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愛用のグラスやマグカップにはちょうどいいサイズ。

新旧カトラリー大きさ比較

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画像向かってそれぞれ左2本がカイボイスン、1本が今まで使っていたもの。

 

 

 

おわりに

ティースプーンとしてなら問題ない大きさだけど、今までカップアイスをティースプーンで食べていたからちょっと短くて使いにくいかもな〜。

だけど付属でもらえる木製のアイス用のスプーンってもっと短いから平気なのかな。

今まで使っていたカトラリーは、夫がアウトドア用に使うようです。

 

【おまけ猫】虎太郎

貴重な膝乗り虎太郎。

一人っ子の頃はよく膝に乗ってたのに、みかんが家族になってから滅多に膝にこなくなりました。

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近すぎるから広角で撮ったら耳が大きくなったよ。 

 

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