こんにちは。こみひです。
前回Aクリニックで初めてのフォトフェイシャルを体験して、ほとんど効果を感じませんでした。
肝斑の疑いもあったため、肝斑の薬も飲み始めていました。
Aクリニックでは、フォトフェイシャルは数回(5回程度)でシミが薄くなると言われていました。
ネットで調べても大体同じ内容でしたが、1度目からでも割と薄くなる場合が多いと感じていました。
Bクリニックではフォトフェイシャルは薄くなるだけなので、レーザーで一度にシミを取ることをすすめられていました。
レーザー後に肝斑治療をはじめても大丈夫と言うことでした。
レーザーで一度に取ってもらった方がいいのかな、と思うようになり、こみひには効果がなかったフォトフェイシャルは1度でやめていました。
シミも気になるけれど、まずは肝斑を治してからにしよう、と調べていると肝斑の内服が保険対応のクリニックを見つけ、Cクリニックで診察を受けると、
「肝斑ではなさそう」という診断。
おまけに、「このそばかすタイプなら光治療1度で取れますよ」
なんと!言い切る先生ステキ!
フォトフェイシャルを1度やってかさぶたも出来なくて、全く変化がなかったことを言うと、
「その時を見ていないのではっきりは言えませんが、出力が弱かったのかも」
と言うことでした。肝斑の疑いがあったので余計に弱かったのかもしれません。
肝斑については、Aクリニックでもらっていた薬が終わったら服用を終了しました。
Cクリニックは楽天Payも利用可能と言うこともあり(楽天ポイント貯めてた)、後日治療の予約をして行ってきましたー。
光治療(ライムライト・アキュチップ)
今回の光治療はライムライトを使用。
フォトフェイシャルとライムライトの違い
フォトフェイシャルは白人向きに開発された機器で、ライムライトは日本人(アジアンスキン)向きに開発された機器で、日本人には最適な光治療とも言えます。薄いシミやそばかすにも反応し効果を発揮します。
アキュチップ
日焼けによるしみやそばかす、毛細血管拡張に適応を有したスポット治療器。
1回当たりの除去能力はピコレーザーやQスイッチレーザーに劣りますが、ダウンタイム(炎症後色素沈着や赤みの延長)を起こし難い利点を有しています。肌質上ピコレーザーやQスイッチレーザーが使い難い方や、薄いしみの除去に効果的です。また、ライムライトで照射困難なまぶたの光治療にも適しています。
大きいシミはないけれど、そばかすの小さいシミがたくさんあり、まぶたにもポチッとあるのが気になっていたのでピッタリな治療の予感です。
治療の流れ
前回Aクリニックでフォトフェイシャルをする時には、メイクを落として洗顔するように言われていたので、今回Cクリニックでは朝イチだったこともあって顔を洗わずに行きました。
治療前に洗顔すると思ったからね
そしたらすぐに仰向けになるように言われました。
顔を洗っていないとは言えずそのまま仰向けになり、目にはアイガードを。
そのまま治療が始まりました。
看護師らしき女性が、ライムライトを顔全体2周照射します。
よく言われる輪ゴムをパチンと弾く感じですが、余裕でした。
その後、院長先生に交代してアキュチップで目立つシミを1つ1つ照射していきます。
気になっていたまぶたのシミはアイガードを外して照射です。目を閉じているので眩しいのも大丈夫でした。
Before → After
比較画像です。
小さなシミがたくさん頬全体にあります。
光治療をした翌日、シミが濃く見えるようになってかさぶたっぽくなっています。
段々とかさぶたが取れてきて、10日後シミはほとんど薄くなりました。
シミが薄くなると肌の状態が良く分かるようになりました。
この状態が久しぶりすぎて思っていた程きれいではなかったですが、日々何もしていない年相応の肌かな。
おわりに
画像では思った程伝わらないですが、実感としては1度の光治療でシミがほとんど気にならなくなり、とても満足しています。
アキュチップでまぶたのシミが薄くなったのも嬉しい〜。
Aクリニックのフォトフェイシャルと、今回のCクリニックのライムライトの値段は同じくらいです。
これに+アキュチップでピンポイントの治療もして、1度の治療で効果を実感出来たし、光治療はシミ以外にも肌の状態をよくする効果があるので、今後も続けられたらいいな〜と思っています。
面倒臭がりでメイクをあまりしたくないので、シミが気にならなくなっただけで気分が上がります〜。
【おまけ猫】柊
外も自由に出られる柊。
外が暑すぎる時間帯は、涼しい部屋にいてくれると安心します。
応援ありがとうございますっ