こんにちは。こみひです。
いつも食べている、ご飯(お米)の見直しをしました。
糖質オフ
近頃は糖質を制限して、血糖値の上昇を抑えるダイエット方法がはやっていますね。
一昔前まではカロリーを気にしていたのに、カロリーよりも糖質を気にする時代になっています。
体にいいとされていた野菜が、意外と糖質が多く含まれているものがあったり。
ご飯(お米)は、糖質が多く含まれているんですよね。
ご飯を食べずに、お肉をしっかり食べる、というのをテレビで見かけます。
『カリフラワーライス』なんてものもありますよね。
だけど、こみひはご飯を食べたい!
ご飯の見直し
日本の主食と言われていたご飯(お米)を食べないなんて、無理〜!
そこで、糖質の少ないご飯を調べました。
ご飯の糖質チェック
ご飯の糖質がどのくらいなのか検索しました。
こちらが糖質量が分かりやすく、一覧になっています ↓
糖質の多い順で言うと、白米>玄米>五穀米となっています。
白米と玄米にそんなに差がないのが、意外な感じ。
一覧には載っていませんでしたが、玄米には食物繊維が多いんだそう。
糖質が他のご飯に比べて少なめですが、毎日赤飯、というのも現実的ではないですよね。
最近は白米でしたが、その前は長い間玄米を食べていたこともあり、玄米生活に戻る案もありましたが、価格面で考えると玄米は高いのがネック。
安いものもあるようですが、「虫が出た」というコメントを見かけて。。。これは無理!
ご飯の見直しをした結果、こみひ家では『雑穀米』を食べることになりました!
雑穀米2種比較
さっそく、2種類の比較的安価な雑穀米を食べ比べ。
どちらも炊き方は同じにしました。
白米3合を研ぎ、水は3合半のメモリのところまで入れ、炊く30分前に雑穀米を入れて一混ぜ、30分後に炊飯スイッチをポチ。
二十穀ミックス(トップバリュ)
原材料
- もちあわ
- もち大麦(アメリカ)
- 黒米(国産)
- もちきび
- 黒豆(大豆)(中国)
- 緑豆
- もち米(国産)
- 金ごま
- 大麦(国産)
- 発芽玄米(国産)
- たかきび
- はと麦
- とうもろこし(アメリカ)
- キヌア
- アマランサス
- 小豆(中国)
- 黒ごま
- ひえ(中国)
- 白ごま
- 赤米(国産)
栄養成分
1袋(30g)当たり エネルギー112kcal たんぱく質 4.0g 脂質 2.3g 炭水化物 19.8g 糖質 17.9g 食物繊維 1.9g 食塩相当量0.0g カリウム118mg カルシウム30mg マグネシウム34mg 鉄0.7mg ビタミンB1 0.09mg
十六穀ごはん(はくばく)
原材料
- 黒米
- もちあわ
- 黒豆(大豆)
- アマランサス
- もちきび
- 発芽玄米
- キヌア
- たかきび
- 小豆
- 黒ごま
- 白ごま
- 赤米
- 大麦
- ひえ
- とうもろこし
- はと麦
栄養成分
1袋(30g)当たり エネルギー114kcal たんぱく質 4.3g 脂質 2.8g 炭水化物 18.9g 糖質 17.0g 食物繊維 1.9g 食塩相当量0.0g カリウム146mg カルシウム31mg マグネシウム44mg 鉄1.0mg ビタミンB1 0.11mg ビタミンB2 0.03mg ビタミンB1 0.11mg
食べ比べた感想
まず見た目は、二十穀も十六穀も差はありません。
ひえやたかきび、もちきびってどれなのかさっぱり分かりませんが、豆っぽいのは十六穀ごはんの方が気持ち多めな感じがします。
そして、もちもち感は十六穀ごはんの方が、より感じられます。
炊きたての香りは、二十穀ミックスの方が好みです。
どちらかといえば、十六穀ごはんは炊飯器の内蓋に小さい粒サイズのものが付きやすいので、洗うのがちょっとだけ大変です。ちょっとだけです。
もう好みの違いだけになりますが、夫は柔らかいご飯を好むので、もちもち感のある十六穀ごはんの方が良さそうです。
お米の違いもあるかもしれないので、白米を変えて炊いてみましたが、十六穀ごはんのもちもち感は変わらずでした。
おわりに
時代の流れに逆らうつもりはないけれど、糖質のことは頭の隅っこに置いて、時々気にする程度にします。
甘いものはやめられない〜。
ご飯もおやつも食べ過ぎないようにして、今は筋力アップを頑張りたいと思ってます。
子ライオンみたいなみかん
真剣にパトロール中。
ちっこいライオンみたいだね〜。
応援ありがとうございますっ